みなさんこんばんは。
トラベルトラコです!
マカオ&香港の旅です。
ただいまマカオを巡っています。
セナド広場を起点にいくつか世界遺産を巡っています。
マカオ概要
ここマカオには世界遺産が30個あるそうです!
すべてはまわっていませんが、マカオの歴史を肌で感じられてよかった。
ここでマカオの概要を少し。
マカオは珠江の最下流域、西の河口に位置し、中華人民共和国広東省の広州からは南西に145km、香港からは南西に70km離れている。広東省の珠海市に接し、中国大陸本土南海岸に突き出たマカオ半島と、沖合いの島から構成される。この島は、もともとタイパ島とコロアネ島という二つの島であったが、島の間は埋め立てられてコタイと呼ぶ地域となり、全体がひとつの島のようになっている。現在、半島部と旧タイパ島の間は3つの橋でつながれ、コタイから西に珠海市と結ぶ橋もできている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マカオ から引用
セナド広場
1999年までポルトガルの海外領土であったマカオは、中国大陸のヨーロッパ諸国の植民地の中ではもっとも古く、域内に植民地時代の遺構が数多く点在する。このため、2005年7月15日に、マカオの8つの広場と22の歴史的建造物がマカオ歴史地区という名前でユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
域内には多くのカジノが運営されていることから、「東洋のラスベガス」ともいわれている。歴史的建造物とカジノが、香港や中華人民共和国本土のほか、東南アジア、東アジア域内から多くの観光客をひきつけ、それに隣接しているホテルを含む観光産業が盛んである。毎年11月に市街地を使って行われるマカオグランプリは世界的に著名で、この時期に多くの観光客をひきつけている。
マカオと香港間は24時間高速船が約1時間で結んでおり、ほかにもヘリコプターによる定期便が頻繁に運航される。日帰りで訪れる香港人や旅行客も多い。2018年10月23日に香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋が完成した。
それではまだ、世界遺産を観に行きます。
世界遺産・モンテの砦に向かっています
前回載せた、セドナ広場周辺の地図が設置してあった場所から私が向かっているのは、
モンテの砦
という場所です。
ここまで徒歩で向かいますよ。
この階段を登る前にもまぁまぁ登って来ました。
歩いて来た道を振り返るとこんな感じ。
ね、坂になってますよね。
さてこれから階段を登って行きます。
城壁のようなものが見えます。ご覧の通り、まだ坂道です。
途中振り返ると、マカオのシンボルである、グランドリスボアホテルが見えました。
ようやく砦への入り口に到着しました。
背の高〜い壁に観光客の方もうつむきがちです…
もちろん、ただ偶然下を向いてただけなんだと思いますが。
中に入ると、壁に赤いものが見えますね。
近づくと…
マリア様かな?
そしてまた坂道です。笑
でも今度は階段の一段一段が低いので、簡単に登れますよ。
そして登り終わって現れたのはこちらです。
マカオ博物館
澳門博物館!!マカオ博物館です!!
こちらにも私は立ち寄っていないんですが、多くの観光客の方がいました。
ここでは西欧とアジアの混ざったマカオの文化・風習をよく知ることができます。
東西の交流から始まり、近代のマカオの様子、マカオ発展の歴史を知ることができます。
入場料は大人ひとり15パタカ。子供、学生、シニアは8パタカ。
(2019年9月14日現在1パタカ=約13.3円)
毎月15日は無料だそうですよ。
そして曜日によって無料ガイドツアーもあるそうです。日本語は対応していませんが、
ツアーに参加してみるのもいいですね!
楽しそうですね〜!次回はぜひ、観に行きたいと思います。
聖ポール天主堂跡
そしてマカオ博物館には立ち寄らず、砦のはしっこに行って下を観てみると、
またもや世界遺産を発見です。この写真でわかりますか?薄い門のようなものが立っているの…。実はこれ、門のようなもの、というか、門なんです!
嘘です、門ではありません。
聖ポール天主堂跡と呼ばれています。これについてはまた後ほど…。
モンテの砦にたくさんあるのは…
そしてここの砦には砲台があります。
ご覧の通りです。
こんな風に、たくさんあります。
近づいてみると…あれっ?グランドリスボア!
グランドリスボアを狙えるようになってる…!?試しに違う角度からも観てみると、
のおおおおお〜〜〜〜!!
やっぱり狙えちゃう〜〜〜!!
たくさんの観光客が、こんな風に思ったことでしょう。笑
それでは今日はこの辺で…
みなさんここまで読んでくださってありがとうございます。
Thank you for reading my blog.
See you soon !
TORAKO
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