セナド広場から Macau & Hong Kong 4 マカオ&香港4

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マカオ&香港 Macau&HongKong

みなさんこんにちは!
トラベルトラコです!
マカオ&香港 旅のレポートです!

前回は フィリピン発のファストフード店、ジョリビーに行き、
ポルトガルを感じる洋風な街並みのセナド広場を巡りはじめるところでした。

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セナド広場へ今日も向かいます

そう、前日の夜も来ましたが、
またもやセナド広場に来たのです。

さてさてぶらぶらしてみますよ。
早速こちら。

市政署

こちらは市政署。
世界遺産です!
地方自治局だそう。市役所とでもいいましょうか。

1784年に建築された建物は、マカオ初の市議会所有のものであり、現在もその機能を果たしています。「レアル・セナド」(忠誠なる評議会)という名称は、1654年にポルトガル王ドン・ジョン4世がマカオを褒め称えた言葉「神の名の街マカオ、他に忠誠なるものなき」に由来するものです。市政署は新古典様式で、壁、レイアウト、裏庭に至るまで当時のまま残されています。二階には公式行事などで使用される議事室と、ポルトガルのマフラ宮殿の図書館を模した重厚な図書館と、小さなチャペルがあります。

https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/macao-world-heritage/leal-senado-building (マカオ政府観光局)から引用

少し前まで、民政総署という名称だったそうですが、今年2019年、変更したそうです。
さて中に入ってみます。

…と、いいたいのですが、ここでミス。

中に入るのを忘れてしまいました。
オーマイガー!

なんでだろなーなんで中に入らなかったんだろう。
自分でも全くもって謎です。
次回は必ずや中に入りたいと思います。

マカオ感たっぷり!

カラフルな建物。

洋風です。そこに漢字の看板!かわいいですよね。

たまたま旧正月が近かったので
こんなものもありましたよ。

にこにこ。
※この写真は前回のブログにも載せています。
元気をもらえる笑顔です!
ポルトガルと中華がミックスしています。

こちらは道しるべ。

すごくオシャレなマイルストーンです。

ご覧の通り、
中国語、ポルトガル語、英語の3ヶ国語で書かれています。
おもしろい!とても不思議😊

聖ドミニコ教会に来ました

そして次に訪れたのはこちら。

聖ドミニコ教会という名前です。
広場から奥に歩を進めると、結構すぐに出会えます。
この建物も黄色と白と緑でとてもかわいいです。
教会にしては珍しいカラー。
この教会も、世界遺産の一つだそうです。
この教会は最初は1587年に建てられた歴史あるもの!(その後改修等されています。)
あまり深く歴史のことや建築様式の名前とか分からないので、wiki様のお世話になりたいと思います。

教会は1587年に、メキシコアカプルコからやってきた3人のスペイン人ドミニコ会聖職者によって設立された[2][3]。1644年、イベリア連合王国の解体によってポルトガル側のもとに残ろうとする植民地マカオの考えに対抗して、スペイン国王側の人物が起こった民衆から逃れてきた人々を探しに教会内へと入り、暴力の舞台となった。ミサが行われている間、彼は祭壇のもとで即座に殺害された[2][3]。63年の後、1707年、典礼論争に対してドミニコ会は教皇を重んじる側についた。これは、マカオ司教の考え方とは違い、その後彼らは波紋となった。この決定を後押しするため教会へと送り込まれた兵士に対し、修道士たちは3日間教会を閉鎖し、彼らを追い払おうと鍵をかけたとされる[4]
中国における最初のポルトガル語の新聞である「A Abelha da China」は、1822年9月12日に教会で発行された[5]。1834年に修道士がいなくなり、政府によって収用された教会は閉鎖され、一般人の作業場と化した[4]。しかし、後に再び開かれ、ポルトガル本土から多くの宗教画が送られることとなった[6]
1997年には改装が行われ、隣に博物館が加わった[4]

聖ドミニコ教会はバロック様式で建設されており[7]、設計にはヨーロッパとマカオの文化が融合している。教会には中国風の屋根が使用され、ドアはチークでつくられている[8]。教会の祭壇の中央には聖母子像があり、左右には木や象牙を彫ってつくられた数人の聖人の像がある[4][9]

https://ja.wikipedia.org/wiki/聖ドミニコ教会_(マカオ)

ふむふむ。
こちらは、中に入ってみます。

マリア様

ロウソクの灯りがとても幻想的です。

観光客の方がどんどん観に来ていましたよ。

まだまだ突き進んで行くよ〜!

さてさてまだまだセナド広場をぐいぐい突き進んでいきます。

マカオにはたくさんの世界遺産があります。

セナド広場は世界遺産の中心地。
ここから更に奥に行くと一体何があるのでしょう?

おおー坂道になっています!

マカオには新しい建物もありますが、この辺りにはまたまた昔ながらの街並みがありますね。
これぞ中華圏、というような。
何回か台湾の街に行ったことあるんですが、そこの街並みのこんな感じでした。
少し古めの建物がたくさんあって、そしてたくさんのバイクが停められているっていう。
(台湾ウロウロもいつかブログに書きます)

マカオのこの道を歩いてるだけで、
ここに住んでいる人たちがどんな生活をしているか知れそうな気になってきます。
まあ実際にお家の中見せてもらったり泊めてもらったりしたわけじゃないので、どんな生活なのかを見ることは全くできなかったのですが。笑

旅をしていて時々思うのは、
現地にその国の友人がいたらいいなってこと。

そしたら色々文化や習慣を知ることができる!

まあそんな私の希望はどうでもいいですね。笑
でもここの方たちの朝ごはんとかお弁当とか晩ご飯とか見てみたいなー。
食べることばっかり。笑

さて、そんなことを考えつつ、
まだまだ歩を進めて行きますよ!

ずっと坂道なので、

なんだか登山みたい。
歩くのが好きなので、楽しいです。

(そしてできれば痩せたい…)

セナド広場周辺の地図です。

ここからどこへたどり着けるのかな?
マカオは楽しいところだな♫

みなさん今日もここまだ読んでくださってありがとうございます。

Thanks for reading my blog. 

See you soon^^

TORAKO

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